2010年の抱負

Daisukeh 2010/01/04 20:26

 今年の抱負を考えなければと、いろいろ思案したのだが、これがなかなか見つからない。なぜだろうと思って「抱負」の意味を調べてみると、心の中に抱いている決意や志望を意味している、と書いてあった。「抱」はわかるが、「負」という字は「背負う」のように「おう」という意味であって、「まける」の意味ではないという。ということは「ダッコにオンブ」というのが「抱負」の意味ということになる。
 たぶん自分の心が曇っているから、胸元も背中も見ることができないのかもしれない。自分の心のかたちや重さがわからないから、抱くものも背負うものも理解できないのかもしれない。自分の心が進むべき道の長さや険しさを知らないから、道具や衣装を準備できないのかもしれない。そう思うと今年の抱負を思い付く訳がないのだが、正月のテレビ番組で何気なく見たシーンが頭に残っていて、それにインスパイアされて思いついた。

勝間和代を目指ない。

というより、誰でもいいのだ。要するに「目指せない」自分に気が付きたい、身の程を知りたいということなのだ。勝間女史はその道の成功者で現在も有名人だ。彼女の著書を読んだことはないが、自分が彼女のような成功者になれるとは思っていない。思っていないと思いつつ、努力すれば酬われて、少しだけ(彼女のような)成功できるのではないかと思っている自分がいる。若い時にはそういう願望に運と実力が伴ってくれたので、とてもラッキーなことだったと思う。それがここ数年で少し変化しバランスが崩れたことに気が付かず、そうこうしている間も自分の身の丈を過信して、何かにつけて猪突猛進していたことは否めないのではないか…。そういう自分に対する「気付き」を得る一年にしたいと思う。

「ふつうの幸せ」に答えはあるか - 香山リカ&勝間和代

 ちなみに香山女史の著書は一冊だけ読んだ。他でも雑誌などに寄稿したコラムをいくつか読んだことがある。自分がうつ病ということもあり、精神科医の香山リカ医師にはなんとなく親近感がある。そして彼女の著書には「勝間和代を目指さない」というパラグラフもあった。そんな彼女の考え方を素直に支持して、少し肩の力が抜けたらいいなと思う。言葉でいうほど簡単じゃないと思うけど。具体的な年間計画は今月中に立てられたらいいな。技術的なものも含めて…。

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掲示板

, 2010/01/05 07:56
自己レス。勝間和代著「断る力」にはネットで書かれていた逸話がある。香山リカも言及していたように記憶しているが、普通の人は断る程の要件を持ち合わせていない、という事実だ。つまり、断りたくても断るための用事がない、ということである。これは言い得て妙で、普通の人が普通の幸せを得るためには、何の助言にもならない。むしろ邪魔で人を無理に急かすようにも聞こえる文言だと思う。一方の香山リカ著「しがみつかない生き方」では現代的な人の弱い心の動きを精神科医としての視点で軽妙に説明してくれている。すべてが自分に当てはまる、というわけではなかったが、「ふつうの幸せ」を得るために人々がどれだけ無駄な努力をしているのか、客観的に考えることができた。かくいう僕自身はどうなのか?諸行無常・諸法無我の境地(つまり悟り)に一歩でも進めればいいのだが…。
, 2012/01/25 06:40
There are no words to describe how boacdious this is.
, 2013/09/16 00:16
When you think about it, that's got to be the right answre.
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blog/2010/01/2010年の抱負.txt · 最終更新: 2010/01/04 20:32 by daisukeh
 

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